2008年02月18日

パリ 雑貨のブース

メゾンエオブジェの雑貨パビリオン
では、ふとどこかの路地に紛れ込ん
でしまったような時があります。
古いヨーロッパの路地のようだっ
たり。地中海のどこかの島のよう
だったり。雑貨を充分にアピール
出来る演出がされています。その
スケールは、出店主のエネルギー
を感じます。左の写真も、気がつ
いたら、商談中の路地に迷い込ん
でいました。







上のブースを表から見たところ。
お祭りの屋台が並んでいるような
かわいらしさ。
この写真の左奥に見える車は、
古いトラックでした。








このトラックの屋台も展示に一役。
季節柄でしょうか、これから迎える
夏を意識しているのか、また、
南欧がブームとしてくるのか、
地中海の「風」を感じる雑貨、又
ナチュラル系雑貨が多かったので
すが、手作り風のというものより
とてもソフィスティケイトされた
雑貨が目につきました。
造花にしても、(Siaのブースも
覗いてみましたが)リアルなもの
が主流だったように思えます。


ブースの設営は半端じゃなく、一軒の海の家をパビリオンの中に建ててしまっている
ような規模の展示でした。各社の意気込みが感じられます。  


Posted by Atelier Ms at 18:29住まい・インテリア