2008年12月31日
薪ストーブ

先日も新聞に載っていましたが、薪ストーブが売れているのだそうです。
家具ショールーム・バーズにもアメリカ・バーモントキャスティングの
薪ストーブに火を入れています。
いたずら心で焼きリンゴに挑戦。ワイルドに行こうと思います。
第一回目は、丸ごとホイルに包んで、鉄のフライパンを乗せ、
それに置いてみました。いい臭いがショールームに漂います。
ところが、あまりの高熱で、したの方だけが解けたようになりました。
簡単に考えていたのですが・・・

そこで、後日、均等に火が行き届くようにフライパンの上にやはりホイルを敷いて、
切ったリンゴを並べてストーブに乗せました。

今度は成功。火が通ったと確認したところで、グラニュー糖と
シナモンをふりかけ、ハイおやつの出来上がり。
年末のひとときでした。
皆様、良いお年をお迎えくださいね。
2008年12月25日
メリークリスマス
メリークリスマス。
Föhliche Weihnachten und Eine Schöne Neues Jahr!
一年にほんの少しでも、優しく他人を思いやる静かな時間を
気付かせてくれるこの時期。
この一年、困難な事、楽しかった事、仕事での達成感、友情の有り難さ、
色々なことがありました。
しかしながら、傍らに何時もこの子がいて、いつも癒されてきました。
そして、世界中の子供達が、幸せな夢を見られますように・・・・
平和が訪れますように。
どうぞ皆様、お元気で新年をお迎えください。

Föhliche Weihnachten und Eine Schöne Neues Jahr!
一年にほんの少しでも、優しく他人を思いやる静かな時間を
気付かせてくれるこの時期。
この一年、困難な事、楽しかった事、仕事での達成感、友情の有り難さ、
色々なことがありました。
しかしながら、傍らに何時もこの子がいて、いつも癒されてきました。
そして、世界中の子供達が、幸せな夢を見られますように・・・・
平和が訪れますように。
どうぞ皆様、お元気で新年をお迎えください。

2008年12月02日
色々なご報告(4)伝統的なもの

前回記事のお世話になった京人形屋さんの後継者のお兄さん。
住まいをを三条平安神宮近くに移し、以前と変わらず伝統的な
京人形を製作しています。今は季節的に干支のもので忙しいのですが、
新しい形の京人形も意欲的に作っています。

ただ、伝統産業の現場は大変厳しく、このご時世に削るところは
こういう分野のものがどんどん削られてゆく時代だそうで、
「こういう人形の分野は、もうあかんなぁー。昔と様子が違う
さかいになぁー・・・それに、ええ人形を作るもんがいなく
なったしなぁー・・・」ということでした。
新しくデザインしたひな人形も見せて下さいました。
又追ってご紹介しますがそのディテールだけでも拡大して
お見せしましょう。

フォルムの美しさもさることながら、衣の柄も一筆一筆描いている
気の遠くなるような仕事です。
がんばってなんとかこのすばらしい感性と技術を伝えていって
欲しいものです。
古い友人達にも会いました。
ロケーションがまたすばらしいお庭でした。
「桜鶴苑」という南禅寺近くの個人の邸宅だったところです。


そのお庭は芸術的でした。
土地の高低をなだらかな流れにして、大切に大切に苔を維持しています。
石の並びもどの角度からも自然な感じでかつ計算され尽くしてあり、
思わず呆然と立ち尽くしてしまいました。
近年私の訪れたお庭の中では最も驚くべき点の多いお庭でした。
すばらしいの一言でした。
お料理もすばらしい京懐石。

一つ一つが宝石のようでした。
今回の京都はお見舞いが目的でしたが、短いなりにも「心の旅」でした。
2008年12月02日
色々なご報告(3)お見舞い
両親と親交の深かった京都府宮津のMさんご家族のお母様、
そして京都市内の知人のお見舞いに11月初旬、行って参りました。


宮津の天橋立の付け根にあるお家のまわりは、古い町並みや丹後の縮緬の里、
少し車を走らせると舟屋(ふなや)で有名な伊根町というところがあります。
海側から見た遠景。

近くから見た様子。

そして裏側の街道から見た舟屋の様子。

なんと、海側から見たのとは違い、お蔵のような作りをしています。
地元のおばあちゃんから聞いた話ですと、
舟屋には若夫婦が住み、道を挟んだ母屋には老夫婦が住むのがしきたりなのだそうです。
静かなたたずまいのこの町ももう今では雪が降り、
厳しい冬が来ているとの事です。
どうぞ、御体大切に。この次にお伺い出来るならば、
以前のようにお元気になられていらっしゃる事、
お祈りしています。
そして京都市内の知人のお見舞いに11月初旬、行って参りました。


宮津の天橋立の付け根にあるお家のまわりは、古い町並みや丹後の縮緬の里、
少し車を走らせると舟屋(ふなや)で有名な伊根町というところがあります。
海側から見た遠景。

近くから見た様子。

そして裏側の街道から見た舟屋の様子。

なんと、海側から見たのとは違い、お蔵のような作りをしています。
地元のおばあちゃんから聞いた話ですと、
舟屋には若夫婦が住み、道を挟んだ母屋には老夫婦が住むのがしきたりなのだそうです。
静かなたたずまいのこの町ももう今では雪が降り、
厳しい冬が来ているとの事です。
どうぞ、御体大切に。この次にお伺い出来るならば、
以前のようにお元気になられていらっしゃる事、
お祈りしています。
2008年12月02日
色々なご報告(2)栓の木の什器
同級生の奥様が、器のお店を出すという事で、相談を受け、
陳列のための什器を考えました。もうすでに、いろいろな作家さんたちと
コンタクトも取り、こつこつとかなりの量の仕入れをしていらっしゃいました。

現場を見て簡単なラフスケッチですが私の描いているイメージを伝えます。
イメージの段階では、土間にくる部分は角をミミの延長のように丸く
落とした方が土間から上がる場合に抵抗が少ないと思っていました。
色々な材木屋さんを回り、紆余曲折を重ねとうとう行き当たったところで
あまりミミのうるさくない「栓(せん)の木」の板に巡り会いました。

無理にミミを欠かなくてもいいのではと言うお施主さんのご希望で
そのまま滑らかに削ってもらいました。
しかも足を替えれば座敷内でテーブルとしても使えるようにしました。
お施主さんは大喜びして下さいました。
これからどんな器がこの什器の上でおしゃれな顔をして並ぶのでしょう。
楽しみです。
まだ仮ディスプレイの写真ですが、全容を後日ご報告させていただきます。

なお、この加工は岡部町殿のバーズ併設家具工房ボーボワです。
バーズSHOP&家具工房ボーボワ

陳列のための什器を考えました。もうすでに、いろいろな作家さんたちと
コンタクトも取り、こつこつとかなりの量の仕入れをしていらっしゃいました。

現場を見て簡単なラフスケッチですが私の描いているイメージを伝えます。
イメージの段階では、土間にくる部分は角をミミの延長のように丸く
落とした方が土間から上がる場合に抵抗が少ないと思っていました。
色々な材木屋さんを回り、紆余曲折を重ねとうとう行き当たったところで
あまりミミのうるさくない「栓(せん)の木」の板に巡り会いました。

無理にミミを欠かなくてもいいのではと言うお施主さんのご希望で
そのまま滑らかに削ってもらいました。
しかも足を替えれば座敷内でテーブルとしても使えるようにしました。
お施主さんは大喜びして下さいました。
これからどんな器がこの什器の上でおしゃれな顔をして並ぶのでしょう。
楽しみです。
まだ仮ディスプレイの写真ですが、全容を後日ご報告させていただきます。

なお、この加工は岡部町殿のバーズ併設家具工房ボーボワです。
バーズSHOP&家具工房ボーボワ

2008年12月02日
色々なご報告(1)
なかなか更新がままならず、ひと月以上のブランクにも
かかわらず、毎日多くの人が私のブログにご訪問下さって
いた事に感謝申し上げます。
「龍勢」以降、「やるせがない」とはこの事かと思うくらい
めまぐるしく忙しい毎日を送っていました。
順を追ってざっとご報告申し上げることといたします。
以前にもお伝えしましたが、静岡プロムジカの会主催、
「フランツ・バトロメイ チェロコンサート」が10/30、
清水区浜田のルードウィッヒホールにて行われました。
ピアノは小川知子さん。絶妙な掛け合いのもと、
緊張感あふれる演奏でしたが、ベートーベンの
「ピアノとチェロのためのソナタ」は、小川さん
熱演でした。
又バッハの「無伴奏組曲」は、ため息の出るような、
研ぎすまされた空気が会場を覆い、間近に聞くチェロの
弦が震える音が私の心臓まで震わせるようでした。
次の日は、静岡大学で特別コンサートが行われ、学生の
皆さんにとっては、生の本物の演奏を聴く、本当に良い
機会でした。演奏後にはバトロメイ氏を大勢の学生さん
達が取り囲んで質問したり、熱い交流をしていました。
私も年に一度のお役目を無事に果たせてほっとしました。
来年のウィーンフィル・ニューイヤーコンサートでは
出番だとおっしゃっていたので、一番チェロで指揮者の
すぐ近くでバトロメイ氏をテレビで見られる事と思います。
かかわらず、毎日多くの人が私のブログにご訪問下さって
いた事に感謝申し上げます。
「龍勢」以降、「やるせがない」とはこの事かと思うくらい
めまぐるしく忙しい毎日を送っていました。
順を追ってざっとご報告申し上げることといたします。

「フランツ・バトロメイ チェロコンサート」が10/30、
清水区浜田のルードウィッヒホールにて行われました。
ピアノは小川知子さん。絶妙な掛け合いのもと、
緊張感あふれる演奏でしたが、ベートーベンの
「ピアノとチェロのためのソナタ」は、小川さん
熱演でした。

研ぎすまされた空気が会場を覆い、間近に聞くチェロの
弦が震える音が私の心臓まで震わせるようでした。
次の日は、静岡大学で特別コンサートが行われ、学生の
皆さんにとっては、生の本物の演奏を聴く、本当に良い
機会でした。演奏後にはバトロメイ氏を大勢の学生さん
達が取り囲んで質問したり、熱い交流をしていました。
私も年に一度のお役目を無事に果たせてほっとしました。
来年のウィーンフィル・ニューイヤーコンサートでは
出番だとおっしゃっていたので、一番チェロで指揮者の
すぐ近くでバトロメイ氏をテレビで見られる事と思います。