2010年07月29日
ウィーンフィル首席クラリネット奏者によるコンサート
前回ご紹介したオッテンザマーさんのコンサートのチラシの
裏面をご紹介します。


Ernst Ottensamer(エルンスト・オッテンザマー)
1955年オーストリア生まれ。ウィーン国立音楽大学に学び、優秀な成績で卒業。
1983年よりウィーン国立歌劇場管弦楽団、及びウィーンフィルハーモニー管弦楽団
の首席奏者として活躍している。ウィーン国立音楽大学でも教鞭をとり、2000年に
教授に就任。ソリストとしては、ズービン・メータやサー・コリン・デイヴィスの
もと、モーツァルトやウェーバーの協奏曲をウィーンフィルとの協演など数多くある
が、その活動はソリストとしてだけでなく室内楽奏者としても広範囲に及ぶ。
いくつかの室内楽アンサンブルの創始者として、国内、更には諸外国に於いても
重要な文化的地位を確立している。ウィーン・ヴィルトゥオーゼン、ウィーン管楽
アンサンブル、ウィーンゾリステントリオと共に、数多くの国々の大都市や主要な
音楽祭で多くのコンサートを行っている。
Daniel Ottensamer(ダニエル・オッテンザマー)
1986年ウィーン生まれ。1998年からウィーン国立音楽大学にてヨハン・
ヒンドラー教授に師事。2005年にウィーン及びミュンヘン、2006年には
チューリッヒなど、数多くの国際音楽コンクールに優勝、入賞している。
2009年からウィーン国立歌劇場管弦楽団及び、ウィーンフィルハーモニー
管弦楽団の首席奏者に就任。ソリストとして定期的にミュンヘン放送響、
ウィーン室内オーケストラ、ウィーンラジオシンフォニーオーケストラ等、
著名なオーケストラと、ミュンヘン、プラハ、ウィーン等、内外の重要な
音楽都市で協演している。室内楽奏者としてもウィーンフィルのメンバー
と幅広く活動し、またバーバラ・ボニー、ジュリアン・ラックリンなど著名な
演奏家達とも協演している。
父と今秋からベルリンフィル首席奏者就任の弟(アンドレアス)と共に、
クラリネットトリオ”エルンスト・オッテンザマーと息子たち”を結成し、
各地で好評を博している。

お父さんと長男がウィーンフィルの首席、次男がベルリンフィルの首席・・・・
なんと豪華な一家なのでしょうか。
コンサートが楽しみです。
裏面をご紹介します。


Ernst Ottensamer(エルンスト・オッテンザマー)
1955年オーストリア生まれ。ウィーン国立音楽大学に学び、優秀な成績で卒業。
1983年よりウィーン国立歌劇場管弦楽団、及びウィーンフィルハーモニー管弦楽団
の首席奏者として活躍している。ウィーン国立音楽大学でも教鞭をとり、2000年に
教授に就任。ソリストとしては、ズービン・メータやサー・コリン・デイヴィスの
もと、モーツァルトやウェーバーの協奏曲をウィーンフィルとの協演など数多くある
が、その活動はソリストとしてだけでなく室内楽奏者としても広範囲に及ぶ。
いくつかの室内楽アンサンブルの創始者として、国内、更には諸外国に於いても
重要な文化的地位を確立している。ウィーン・ヴィルトゥオーゼン、ウィーン管楽
アンサンブル、ウィーンゾリステントリオと共に、数多くの国々の大都市や主要な
音楽祭で多くのコンサートを行っている。
Daniel Ottensamer(ダニエル・オッテンザマー)
1986年ウィーン生まれ。1998年からウィーン国立音楽大学にてヨハン・
ヒンドラー教授に師事。2005年にウィーン及びミュンヘン、2006年には
チューリッヒなど、数多くの国際音楽コンクールに優勝、入賞している。
2009年からウィーン国立歌劇場管弦楽団及び、ウィーンフィルハーモニー
管弦楽団の首席奏者に就任。ソリストとして定期的にミュンヘン放送響、
ウィーン室内オーケストラ、ウィーンラジオシンフォニーオーケストラ等、
著名なオーケストラと、ミュンヘン、プラハ、ウィーン等、内外の重要な
音楽都市で協演している。室内楽奏者としてもウィーンフィルのメンバー
と幅広く活動し、またバーバラ・ボニー、ジュリアン・ラックリンなど著名な
演奏家達とも協演している。
父と今秋からベルリンフィル首席奏者就任の弟(アンドレアス)と共に、
クラリネットトリオ”エルンスト・オッテンザマーと息子たち”を結成し、
各地で好評を博している。

お父さんと長男がウィーンフィルの首席、次男がベルリンフィルの首席・・・・
なんと豪華な一家なのでしょうか。
コンサートが楽しみです。
2010年07月21日
ウィーンフィル首席クラリネット奏者によるコンサート
今年もそろそろこのコンサートの準備に入りました。
今回はデラックスメニューです。
ウィーンフィルの首席クラリネット奏者が二人来てくださいます。
それにこのお二人は親子です。
以前2回公演してくださったエルンスト・オッテンザマーさんが
今回何年かぶりに来てくださる事になり、ご長男のダニエルさんも
(ウィーンフィルの首席奏者の試験に合格なさって、親子で首席奏者と
なった訳です。)ご一緒で、2台のクラリネットの為の曲を何曲か演奏
してくださることになりました。
・・・・・それはもう、・・・・フルコースのお料理以上の期待度です。
そしてやっとポスターが出来ました。
バックの色合いや,タイトル文字のグラフィック加工に時間ばかり
かかってしまい、急いで印刷屋さんに注文。
バックの葡萄の葉っぱなんかすっかりどこかにぼやけてしまい
文字もエンボスで丸く加工してバックシェードをかけたのもいまいち
わからなくなってしまいました。・・・・・が、なんとか出来ました。
もっとかっこ良くしたかったのですが・・・・・
肝心要の重要なインフォメーションだけはお伝え出来るでしょう。
又,ドイツ語練習しておかなくては・・・・・
感覚が戻るのに半日くらいかかります。
そうこうしているうちにスケジュールがどんどん過ぎて行ってしまいます。
・・・・・・・がんばらねば・・・・
今回はデラックスメニューです。
ウィーンフィルの首席クラリネット奏者が二人来てくださいます。
それにこのお二人は親子です。
以前2回公演してくださったエルンスト・オッテンザマーさんが
今回何年かぶりに来てくださる事になり、ご長男のダニエルさんも
(ウィーンフィルの首席奏者の試験に合格なさって、親子で首席奏者と
なった訳です。)ご一緒で、2台のクラリネットの為の曲を何曲か演奏
してくださることになりました。
・・・・・それはもう、・・・・フルコースのお料理以上の期待度です。
そしてやっとポスターが出来ました。
バックの色合いや,タイトル文字のグラフィック加工に時間ばかり
かかってしまい、急いで印刷屋さんに注文。
バックの葡萄の葉っぱなんかすっかりどこかにぼやけてしまい
文字もエンボスで丸く加工してバックシェードをかけたのもいまいち
わからなくなってしまいました。・・・・・が、なんとか出来ました。
もっとかっこ良くしたかったのですが・・・・・
肝心要の重要なインフォメーションだけはお伝え出来るでしょう。
又,ドイツ語練習しておかなくては・・・・・
感覚が戻るのに半日くらいかかります。
そうこうしているうちにスケジュールがどんどん過ぎて行ってしまいます。
・・・・・・・がんばらねば・・・・
2010年07月17日
新作ベットréveil(レヴェイユ)
雑誌「éclat エクラ」8月号(7/1発売)に、Les Beaux Boisボーボワの
新作ベッドréveil レヴェイユが掲載されています。


京都の老舗寝具メーカーIWATAさんでもお取り扱いいただいている
こちらのベッド「réveil」はクッション性と通気性を兼ね備えた麻ベルトの
床が特徴です。
baseSショップでは、レッドオークのほかにPCメープルも展開。
また、IWATAのLARKOWLマットレス、寝具類もお取り扱いさせて
いただいております。
IWATAさんの寝具LARKOWLマットレスは
カシミア・キャメル・ヤク・ホース等の毛を使い、吸湿性・放出性に優れた
ベットマット等、寝心地を重視した優れた寝具を発表し、グッドデザイン賞に
輝いています。
睡眠環境でお悩みの方はぜひ、寝具からお考えになってみてはいかがでしょうか?
シングル W 1150×L 2210×H 780 (SH 235) ¥220,500
セミダブル W 1350×L 2210×H 780 (SH 235) ¥241,500
ダブル W 1550×L 2210×H 780 (SH 235) ¥262,500
新作ベッドréveil レヴェイユが掲載されています。


京都の老舗寝具メーカーIWATAさんでもお取り扱いいただいている
こちらのベッド「réveil」はクッション性と通気性を兼ね備えた麻ベルトの
床が特徴です。
baseSショップでは、レッドオークのほかにPCメープルも展開。
また、IWATAのLARKOWLマットレス、寝具類もお取り扱いさせて
いただいております。
IWATAさんの寝具LARKOWLマットレスは
カシミア・キャメル・ヤク・ホース等の毛を使い、吸湿性・放出性に優れた
ベットマット等、寝心地を重視した優れた寝具を発表し、グッドデザイン賞に
輝いています。
睡眠環境でお悩みの方はぜひ、寝具からお考えになってみてはいかがでしょうか?
シングル W 1150×L 2210×H 780 (SH 235) ¥220,500
セミダブル W 1350×L 2210×H 780 (SH 235) ¥241,500
ダブル W 1550×L 2210×H 780 (SH 235) ¥262,500
2010年07月02日
バーズ Home Deco フェア ワークショップ

岡部町 のバーズではHome Decoフェアとして
ペインティングのワークショップを開催します。
先週の土曜日にまず一回目のワークショップが行なわれました。
プロがお客様の持って来られた好きなものや、こちらで用意してある
鉢にご希望の塗り方の指導をしてくれます。
私もまず、自分でやってみたいと思っていた塗装に挑戦。
フレームを変身させます。
持って行ったフレームの表面にペーパーをかけてざらざらにします。
そして直接塗料を塗ります。

拡大すると

そこに、ティッシュペーパーをくしゃくしゃにして白い塗料を付け
ポンポンとかるーくたたいてほんの少しずつ塗料を付けて行きます。
そして歯ブラシにも白い塗料を付け指で好きなところではじいて行きます。

拡大すると

この次は鉢にペイント。
まず鉢を銅の緑青が吹いたような仕上げにしたい場合、銅の混じった
塗料を塗ります。

そこに、アルカリ液を筆の先端にほんの少し着けただけの状態で優しく少しずつ
触る程度に着けてゆきます。

すると見る見るうちにみどりが出て来ます。これで一日経つとまた変化が
出て来るそうです。

お客様と一緒に,すっかり楽しんでしまいました。
思いがけない結果が出る塗装の世界は、初めてでしたけど
本当に奥が深いものだと思いました。
日にちが経つとまた色の変化が出るようなのでまたご報告します。
7/3 14:30〜 再び二回目のワークショップを行ないます。
ふるってご参加ください。
参加費は¥1,200です。
材料は基本として、鉢をご用意しておりますが
お好きなもの、何をいくつお持ち頂いても結構です。
この機会にプロと一緒にペイントに挑戦してみませんか。
お申し込みは 648-3113 バーズ です。