2012年01月17日

第6回 静岡の魅力 フォトコンテスト


2012年1月15日,「第6回 静岡の魅力 フォトコンテスト」の表彰式が
グランシップにて行なわれました。
思いがけず入選を頂きました。

応募した写真はこのブログの過去の記事にほぼ同じ瞬間に撮った何枚かの
中の一枚がありますので参考までに。

審査員には大竹省二さん、山本信也カントク、沼田早苗さん、織作峰子さん
などなどがつとめてくださり、作品の批評をしてくださいました。

山本カントクが「この中で、なんで私が・・・と、思いがけず
受賞しちゃった・・・と、思っている方、ちょっと手を挙げていただけますか・」
と言う言葉に、私ともう一人の男性がそっと手を挙げました。
するとカントク
「まーぁ・・・世の中には正直な方がいるもんですねぇー」 (笑,笑・・・)

無欲だったんでしょうね。
賞を狙ったら力がこもるし、それが画面に出て来るし・・・

そう、いつものことですが、今年も「無欲」で「一生懸命」でいきましょうか・・・


HP : Atelier M's
  

Posted by Atelier Ms at 00:14色々なご報告

2012年01月02日

新年のご挨拶

新年のご挨拶を申しあげます。



昨年の震災では直感的にすぐさま「生き方を見直す時が来たのかも
知れない」と感じました。新年を迎えるにあたりなかなか晴れ晴れ
とした「おめでとうございます」とか「Happy」と言う言葉が出て
来ませんでした。今、自分に出来ることといえば、やはり相手の立場
になって感じること、手を尽くすことでしょうか。昨年はいくつかの
大きな物件を任され、充実感と共に達成感がありましたし、なんと言っ
てもその後お客様から何かにつけ、声をかけていただいている事が私の
原動力になっています。本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。


  

Posted by Atelier Ms at 05:21ごあいさつ

2011年09月14日

ファブリックパネルが入荷しました


学生時代、繊維学のゼミを取り、繊維や染料に関すること、
多くの日本や世界の染織に出会いました。
現実にそれらを仕事上で利用する機会を出来るだけ作って来ました。

インテリアの分野で直接それらの上質のプリントが絵画のように
実際に私達の生活の中で生かされているのがいま大変人気の
ファブリックパネルです。
今回は様々なパネル制作の工房の中でもとりわけ丁寧な仕事をしてくださる
工房から、数点のパネルが入荷しました。


Marimekko Lumimarja(grn) (価格はお問い合わせください)
■Designed by ERJA HIRVI
■color:GREEN
■size: 30×30×3枚
■たくさんの実を付けたERJA HIRVI渾身のデザイン
■ホワイト加工、防臭&抗菌加工済み
Lumimarja の木のデザインを3枚にわけたパネルになっています。




Marimekko  HEINA(GL) (価格はお問い合わせください)
■Designed by MIAJA ISOLA
■color:GRAY
■size:140×70
■植物、”ヘナ”を大胆にデザイン。存在感があります
■ホワイト加工、防臭抗菌加工済み



Jobs Handtryck AB MAGNOLIA ¥14,800 (税込)
■Designed by EVA JOBS
■color : ベージュ地×ピンクの花柄
■size:140×35
■Material : cotton100%■
■EVA JOBSデザイン。手作業ならではの価値と、発色の良さが特徴です。
■ホワイト加工、防臭&抗菌加工済み


KINNAMARK CAPRI ¥6,300(税込)
■Designed by Kinamark SWEDEN
■color: 写真参照
■size:65×45
■ホワイト加工、防臭&抗菌加工済み


KINNAMARK CAPRI(NV) ¥6,300(税込)
■Designed by Kinamark SWEDEN
■color:写真参照
■size:65×45
■ホワイト加工、防臭&抗菌加工済み

このなかで、<MAGNOLIA>のプリントを製作している
JOBS HANDTRYCKをご紹介します。
私の中では染織のものとしてはずっとずっと恋人的な存在の
一つでした。


Jobs Handtryck ABは北欧スウェーデンを代表する最高級ファブリックのブランドです。
1944年、ペール・ヨブスによりSwedenのダーラナ地方に家族経営の小さな工房として
設立されました。全行程が手作業で行なわれ、ヨーロッパ最後の手染め工房と言われて
います。一日わずか60mしか生産出来ないヨブスのファブリックは、希少価値が高く
入手も困難です。天然染料を使用し、職人が手間ひまかけた温かみのある風合いは、
機会印刷では味わえないものです。設立当初は、ペールの姉妹であるリスベット・ヨブス、
ゴッケン・ヨブスがデザインし、ペールが染めを手がけました。森の木々や花々、そこに
集まる鳥や昆虫をモチーフに舌美しい色彩は、北欧の長い冬の後の春の到来と、北欧の
人々の自然への感謝さえも感じさせます。1989年ペール亡き後も、妻のエヴァ・ヨブス、
息子のイェスパー・ヨブス夫妻と家族を中心に運営されています。



下の4種のプリントうち右上のものがMAGNOLIAです。



ファブリックパネルは岡部町バーズに展示してありますので、どうぞご覧ください。


  

Posted by Atelier Ms at 15:05住まい・インテリア

2011年09月14日

8月下旬の現場F邸


8月下旬、安倍川からの風がすがすがしく感じるF邸の現場。
薪ストーブの有るお部屋には、動物好きのご夫妻がキャットウォークを備え、
数匹のねこちゃんや、ご高齢のお母様、そしてお客様が大勢いらしても困らない
大部屋のあるご新築現場を担当しました。


ご高齢のお母様のお部屋はカーテンを閉めていても環境の良い状況を感じさせる
葉っぱ模様のシアートップにしました。
まず、私のアトリエで葉っぱ模様がどのくらいの密度で現れるかを実験してみて
ヒダ数を考えます。

実はこの生地は廃盤で国内在庫あと少しというところを
我がまま言って出してもらいました。
どうしてもこの生地の葉っぱの水彩画的なプリントの雰囲気が
欲しかったのです。

そしてこの葉っぱを効果的に出すドレープを選びます。
色が喧嘩しない範囲ぎりぎりの色のところまでためしてみます。
ご高齢の女性にとっては、ベットで気持ちのよい気分になって
いただきたいという気持ち一心です。



ご夫婦の寝室のカーテン生地でクッションを3個縫ってプレゼントを作りました。


そして新しく作ったタッグも初めて縫い付けました。


いつも何かプラスαの気持ちをこめて、今回はクッションです。
これまでにどれほどプラスαを作ったでしょうか・・・
数えきれませんが、またオリジナル商品を作ることになる時の為に
タッグを初めて作りました。
作る楽しみがまた増えました。
  

Posted by Atelier Ms at 14:18住まい・インテリア

2011年09月14日

カーテンの効用

8月上旬に取付けたM邸

窓周りを考える時に、ブラインドやスクリーン類、カーテンなどどれにしようかと
お客様と打合せを重ねる中で、窓の位置の意味、風通し、光の関係、
そこでどのような時間を過ごしたいのか、色々なお話をします。
家の建つ環境や、お施主様ご家族皆様の体調など、考慮することは様々。
ご希望で、木をふんだんに感じる新しいお家に、派手ではなくても
木の葉を感じるような雰囲気と風通しということで、選んでみました。

ドレープには夜でも照明の陰影で木の葉が浮き出て来ますし、
昼間に目にするレースのカーテンには織り模様の木の葉が・・・
あくまでも室内の柱や梁にとけ込むおとなしい色彩で。

通常、ドレープに柄を持って来た場合、レースは無地にするとか
いろいろなセオリーのようなものを教えてもらったこともありましたが
臨機応変でいいんじゃないかな・・・お茶碗からこぼれでない程度の
感覚的に許せる範囲の、盛りだくさんでも・・・と思います。

昼間、お仕事で疲れて帰って来た時に、神経を逆撫でれるような色彩が
お部屋に蔓延しているのがどうも・・とお感じになられる方や、
老人の部屋で、気持ちが沈んでしまうようなカーテンじゃー・・・
とか、最近は朝が来たのがわかるように遮光にしないでとか、
子供と夜にカーテンの模様でお話が出来るような・・・とか、
本当に様々なニーズや心理的な影響をお話を通して強く感じます。

お部屋の中で広い面積を占めるカーテンや窓周りのことに
携わっていることの楽しみは一向に尽きません。


  

Posted by Atelier Ms at 11:58住まい・インテリア

2011年07月31日

今回の現場F邸



今回、納めさせていただきました清水区草ヶ谷の現場は、春先からお施主様と
インテリアの打合せを何度も重ねてきましたが、7/30、7/31と新築見学会の
運びとなりました。



建築:ID3池田建設様
一部壁面塗装(色彩部):COLORS'DEN様のポーターズペイント
照明器具コーディネート,ウィンドゥトリートメント:ムラマツコーポレーション
家具:家具Shopバーズ

ダイニングをキッチン方向に


ダイニングからテラスに向かう掃き出しの大窓はフジエテキスタイルのカーテン



キッチンからリビング方向を向くと畳コーナーとの境の垂れ壁と細窓のある
壁一面がポーターズペイントのインテルノライムウォッシュ:ストーンペイントの
GREEN PAPAYA



洋室の一つを同じくインテルノライムウォッシュのブルー系のSEAFARER,
カーテンはフジエテキスタイル








その部屋の一角の書斎コーナー


お施主様のご希望を取り入れる場合は色のバランスや塗装面の個性との兼ね合い、
またその空間の四方を見渡した時に視界に入る色の量、ファブリックとの
色や質感との関係、などなど様々な葛藤がありました。
全体的に白い壁の規模の大きな二世帯住宅でしたので、多少の色彩を
入れたいとのお施主様のご希望は実現出来て良かったと思います。
結果は大変喜んでいただきました。

取付け当日、2カ所の洗面所の型ガラスが近隣の住宅からシルエットが気に
なりそうでしたので、いつものウルトラCで、急きょカフェカーテンを縫いました。
新築見学会まで中一日あって助かりました。



泊まりがけで最大限ご尽力くださったフジエテキスタイル様
いろいろ飛び回ってくださった村上貿易様、
カーテン取付のエキスパート、安森様(いつも完璧なお仕事有り難うございます)
壁面塗装でご尽力くださったCOLORS'DEN様、
家具のbases(バーズ)、
そして、こちらの我がままをいろいろ受け入れてくださった池田建設様
本当に有り難うございました。

  
     ホームページが出来ました

    http://www.woodypress.net/muramatsu/


  

Posted by Atelier Ms at 07:29住まい・インテリア

2011年07月21日

ありがとうございました



7/7~7/18のbaseS in 呉服町店には、多くの方々にご来店いただきまして
ありがとうございました。

期間中は、たくさんの方に家具工房Les Beaux Boisの家具のことを知って
いただけたことを感謝いたします。
7/19~は通常通り岡部の工場併設のショウルーム・バーズにて、
10:00~18:00(水曜定休)で営業させていただいております。
バーズでは、家具工房Les Beaux Boisの、無垢材を使ったオリジナル家具と
キッチンのほか、オーダーメイドでの家具とキッチンも制作しております。

そのほか、呉服町でもご覧いただけましたLIBECOのテーブルリネンや
staubのお鍋、Jieldeのランプやベネチアングラスの照明、
Les Toiles du Soleilの180巾の生地やラグのお取り扱いをさせて
いただいております。

是非、岡部町の店舗にもご来店ください。   

Posted by Atelier Ms at 11:56住まい・インテリア

2011年07月07日

bases in 呉服町

7/7(木)~7/18(祝)の12日間、呉服町にbaseSショップを期間限定でOPENします!
期間中は無休で10:00~20:00オープンです。



期間中は、岡部町のbaseS同様、Les Beaux Boisの家具とキッチンがご覧いただけます。
その他、staubJieldeLIBECOのテーブルリネンやLes Toiles du Soleilなどなど。
特にLIBECOは、普段baseSにてお取り扱いしているテーブルリネン以外に、
この期間のみベッドリネンやフロアークッション、タオルやウェアなどたっぷりと
ご覧いただけます。是非この機会をお見逃しなく!

なかなか岡部へご来店されるのが大変だという方も、もちろんbaseS同様、
お見積などもお受けできますのでお気軽にご相談下さい。
DMをお持ちの方、ご購入された方にはLes Beaux Boisオリジナルの
ペーパーナイフをプレゼントします。

  
  

Posted by Atelier Ms at 01:54住まい・インテリア

2011年05月26日

basesでSALE <Woben Fibre Furniture>

岡部町バーズでは英国ロイドルームスポルディング社の
<Woben Fibre Furniture>を展示しております。



“Woven Fibre”という、紙繊維をスチ−ルワイヤーに巻きつけた
独自の素材から造られています。
素材の裂けや、フレームのきしみ、害虫による劣化などのない
高い品質と強度の素材です。

特別SALE
SQUARE BACK CHAIR
W400xD500xH900 SH470
(定価)¥52,500 → (販売価格)¥18,900

※メーカー生産終了モデルのため、在庫限りの販売となります。
お早めにご検討下さい。

*** LLOYD LOOM FURNITURE LTD. ***
< Woven Fibre Furnitureの歴史 >

1917年アメリカ人マーシャル.B.ロイド氏によって考案された素材
“Woven Fibre”という、紙繊維をこより状に紡ぎ、スチ−ルワイヤー
に巻きつけた独自の素材から造られています。
当時籐家具等の織り編み家具は、素材の裂けや、フレームのきしみ、
害虫による劣化など様々な問題を抱えておりました。

この独自の素材“Woven Fibre”を蒸気で曲げた強靭なブナ材の
フレームに取り付け、造られた家具です。当時としては画期的な製法で、
この製法で彼は特許を取得し、高い品質、強度、生産性を生み出しました。

ロイド氏のルーム(=織り編み)−ロイドルームと呼ばれるようになり、
イギリス、アメリカ、やがて世界中に広まっていきました。
英国ロイドルーム社は数ある復刻メーカーの中でマーシャル.B.ロイド氏の
オリジナル製法を忠実に守り、英国で生産を続けている唯一のメーカーです。
そのクオリティーの高さは、世界中で評価されています。



*英国ロイドルーム社の”Woven Fibre”は全て再生紙を原料としており、
籐資源は使用しておりません。  

Posted by Atelier Ms at 23:42住まい・インテリア

2011年05月16日

staubが入荷しました

アトリエM'sがアドバイザーとしてお手伝いをしている
岡部町の家具ショップ bases(バーズ)にstaubが入荷しました!!



プロの料理人や男性からも人気の本格派の鍋「staub」ストウブ。
お料理が美味しく出来ると評判です。

staubのお鍋は、フランスの三ツ星シェフPaul Bocuseさんらとの
共同開発で生まれました。当初、プロ向けに開発されたstaubは
多くのレストランで愛用されてきました。

staubはあらゆる熱源に対応し、ガスの直火・オーブンはもちろん、
IHにもご使用いただけます。
その特徴はザラッとした内部の加工。細かな凹凸によって表面積が
増えるため油なじみがよく、食材との接点が少なくなり焦げ付き
にくくなります。

また、一つ一つ熟練工による手作業で製造され、再利用鉄を一切
使わない安心の素材です。3層になっているホーロ加工で耐久性に優れ、
また食材の酸にも強く、長時間使用してもにおい移りがしません。

蓋に並んだ突起(ピコ)は鍋の中の蒸気となった水滴を食材に
満遍なくいきわたらせ、食材本来のうまみを逃がさずふっくらと
仕上げてくれます。

厚みのある鋳物から出てくる柔らかい熱の波が鍋全体に均一に広がり、
食材の中へじっくり伝わるので、炊飯から本格フレンチまで、
あらゆる場面で大活躍してくれそうな本格派のお鍋です。
そのままオーブンや薪ストーブに入れることができるので、
これからの季節はバーベキューなどにも活躍しそうですね。

カラーも豊富なstaubのお鍋、母の日のプレゼントや、
ご結婚のお祝いにも…ぜひご検討下さい!
GW期間中は¥15,000以上お買い上げの方に「ストウブ」を使った
お料理の本をプレゼントさせていただきます!

フランスのサイトはコチラ
  

Posted by Atelier Ms at 11:14住まい・インテリア

2011年04月06日

オランダから

この度の東日本大震災の被害に遭われた方々には心からお見舞い申し上げます。

3月11日の震災以来、
テレビの映像にショックを感じ、被災者の言葉に涙し、何かに付け合掌して
祈らずにはいられない毎日でした。
しばらくの間、家を出る気にもなれず、ブログの更新することも出来なかった。

これまでに経験したことのない未曾有の被害と,
それを直接経験した人々の心の傷は計り知れないものがあることは
想像するに余りあります。
どうか一日でも早く、少しでも以前の生活に近づくようにお祈り申し上げます。

「今私達に出来ること・・・・」
考えながら生活してゆきますが、これから今までの価値観を変えなくてはならない
ことはいうまでもなく、これほどまでの犠牲を払い私達に警鐘を
与えてくれたことが何かを考える時が来ているのだと思います。

親戚のタンゲナ鈴木由香里さん。
ご家族は森町の出で、清水に住んでいたこともありました。

以前「母への讃歌」と言う本の翻訳をしてこのブログでも紹介しました。
由香里さんは、オランダのエイントホーフェンというところに住んでいて、
教会を通して色々な活動をしています。

この度の東日本大震災のチャリティーコンサートをふたつの町で呼びかけました。


以下に紹介します。

<オランダの小さな村から>
オランダの南の端に位置し、3万人ほどが住むファルケンスワールドという村で、
4月3日に300人ほどの人たちが集まり、東日本大震災の犠牲者のために、
追悼音楽会が開かれ、義援金も、1,523.20ユーロが集まった。

ほとんどの催しが、現地に住む日本人が主導で開催される中で、
今回の集まりは、現地の人々が立ち上がって、日本人のために集まるという
とてもユニークなものだった。
会場では、共に犠牲者を想って祈りをささげ、音楽を聴きながら、
自分たちの想いを日本という地球の反対側にある国に馳せた。
近辺に住む私たち日本人も、自分ができることをさせてもらいたいと、
さまざまなところで力をあわせて協力した。

2011年3月11日、突然日本を襲った巨大地震と津波は、海外に住む
私たちの目をインターネットテレビに釘付けにし、心を麻痺させてしまった。
その後、感じた無力感と深い深い悲しみは、今までに経験したことの無い
ものだった。
さらに、原子力発電所の事故のため、いまだに、いつ終わるともわからない、
不安な思いにさらされている。

このことを通して、自分を改めて日本人と意識した者も多かった。
災害の後、メディアは競って日本人の秩序正しさと助け合いの精神を
絶賛した。これは海外に住む私たちにも大きな力を与えてくれた。

そんな中でのオランダ人たちの暖かな支援は、とりもなおさず現地に住む
私たちへの支援でもあった。
画像の前でただただ嗚咽していた者を立ち上がらせてくれた。
たとえ被害に遭われた方の苦しみの一パーセントも理解できなくても、
私たちもこの方々のために何かできることはないだろうか、
という想いに駆られていった。

30年前は、私が日本人とわかると、大戦中にインドネシアの日本軍収容所で
起こった残酷な話を聞かされた。
日本人が隣に引っ越してくると言って、別のところに引っ越された人もあった。
それが、今は私が日本人だと分かると、家族は大丈夫か、と心配そうに聞いてくる。
三十年の歳月を思うと同時に、いつもは取り澄まして見える
オランダ人の思いやりの深さ、絆を大切にする暖かな心を心行くまで
感じさせてもらった。

(タンゲナ鈴木由香里 2011年4月4日)

<プログラム>



みなさま

4月3日の追悼コンサートはおかげさまで大成功をおさめました。
本当に神様がすべてを整えてくださったという想いにさせられております。
どうぞ、オランダからのメッセージを受け取ってください!
それぞれ、自分のおかれた場所で、何ができるか継続的に考えて
いきたいと思っております。
由香里



  

Posted by Atelier Ms at 11:09色々なご報告

2011年03月10日

季節先取りのパーテション

桜の便りもちらほらと聞かれますが、寒さがいまいち去っていってくれませんね。
気分だけは先取りでこんなパーテションを作ってみました。
個人的に気に入って長い間作ってみたかったものです。



生地は100%自然繊維で、カーテンの素材なので洋風の空間、和風の空間
どちらにも行けるパーテションです。下の写真は生地の拡大図。
刺繍で模様を表現しています。
光を通して葉っぱの模様が浮き出ています。


自然素材の生地は加工する時に重要な行程があります。
洋裁でもそうですが織り目を正しく揃える為に「地伸し(じのし)」
をしなくてはなりません。
長い間巻かれていた為に巻き癖がついていることもあります。
また素材によってはどんどんほつれていってしまう生地もあります。
そして糊付けもします。
麻のような堅い生地なら加工中にうっかり折り目をつけてしまう
こともありますから細心の注意をします。
今回は比較的柔らかな生地ですがまずはシャリ感を少し出そうと
思いました。

バーズのショールームには麻布の45cm巾のものもあります。
(写真は麻布60cmのものです)


ただ今デスクフェア開催中です。是非お立ち寄りください。
  

Posted by Atelier Ms at 15:27住まい・インテリア

2011年03月08日

DESKフェアが始まりました



岡部町殿のバーズでは3月5日よりDESKフェアが開催されています。



ちょっと懐かしい雰囲気のデスクライトも入荷しています。
Jieldeのデスクランプです。





その機能性と独特のスタイルで1950年以来ロングセラーを続けている、
フランスJielde社のランプ。
ポンピドゥーセンターの展覧会に出品され、
1985年にはparis museum of decorative artsの
コレクションに加わっています。

現在では作業用ランプのスタンダードとなり、海外のインテリア雑誌や
写真集などでも頻繁に紹介されています。

  



  

Posted by Atelier Ms at 16:46住まい・インテリア

2011年02月24日

レトワール・デュ・ソレイユの生地で目隠し

岡部町バーズで提案してるカーテン生地です。



焼津市のT邸では、ご主人の趣味のワークテーブルで目隠しに
レトワール・デュ・ソレイユの生地でフラットカーテンを作りました。

フラットカーテンはほんの少しの余裕でヒダが出ます。
カーテンレール長さの5%の余裕くらいでこのようになります。



また、左の網戸が手前に開くのをクリアしなければならない事が
条件でしたので、ロールスクリーンやブラインドよりもフラットカーテンに
なりました。


元々目隠しをする予定ではなかったのですが、あまりに隣家からの
視線がダイレクトな為に急きょ付ける事となりました。
レトワール・デュ・ソレイユの生地は、そのストライプの特性や
ストライプのもつデザイン性を生かすのにはあまりヒダ倍率が
多くない方が美しいかと思われます。

ワークデスクと上の棚はバーズ併設工房ボーボワの製作した(チェリー材)特注です。

  


  

Posted by Atelier Ms at 00:53住まい・インテリア

2011年02月23日

”春色の本たち”折金製本工房の作品展

1月27日から2月23日まで「折金製本工房」生徒の作品展が開かれました。
今回は折金先生が100人の人から募集した絵で「豆本」を100冊作り
展示しました。にぎやかな展示でしたのでご紹介します。

下は春色のプリントで作った私めの装丁作品です。

で,展示作業の会場の様子。
100人の絵を100冊の豆本にして空中に吊るして展示作業をしました。

かわいい絵本たち

小さな絵本もたくさん作ってありました


かわいいプリントのアルバムです。お祝いに良いですね。


輸入の壁紙を利用した本を作った生徒さんの作品


先生の豆本です。ブランドの包装紙などで作って素敵です。



この陳列は切り株を利用した陳列台です。雰囲気が出ます。


またやりますので是非ごらんになってください。  

Posted by Atelier Ms at 16:19色々なご報告

2011年02月23日

バーチャルカーテン

しばらくお休みしておりましたが、こんな時期に
「明けまして・・・」はないですよね。
多くの方々にご訪問していただいていたみたいで、
恐縮の至りです。済みませんでした。

で、今回はお客様との打合せや、プレゼンテーションボードを作る際の
一つの要素をご紹介します。

新築家屋のイメージ作りに下の写真のようなバーチャルで
窓周りを演出してみる事があります。
大急ぎで作ったので、壁等の色がいまいちリアルでは
ないのですが、大工さん達のお道具も、消してゆきます。


ただ柄のスケール感を間違えたら「こんな大きさの柄がくるの?」
というトラブルにもなりかねません。下のプリーツスクリーンも
ネットやカタログの写真があればOKです。
折り目や,しわしわ感も加えて、なるべく実際に掛けたらどうなるかを
目で確かめてもらいます。



お客様のお嬢様のお部屋は壁も薄いパープルに塗られていました。
お気に入りのキャス・キッドソンの生地を縫製して作るご要望で、
縫製前のバーチャルのイメージ作りにカーテンを作ってみました。

普段イメージをする事に慣れている方なら問題はあまり
ないのでしょうけど、カーテンやブラインド、スクリーン
等はそこの空間の印象作りにはとても面積も大きいし、
重要なファクターで、小さな布片だけを見せられても
なかなかイメージするのは大変です。

柱や壁は容易にとっかえひっかえ出来ません。
でもファブリック関係のものは、季節毎,また何年かたって
イメージチェンジをする事が出来ます。そんな時には
色々な生地でもってバーチャルのカーテンでイメージ作りの
おてつだいをいたします。  

Posted by Atelier Ms at 15:06住まい・インテリア

2011年01月03日

新年開けましておめでとうございます


新年あけましておめでとうございます。

2010年は、暇な時と、寝る暇もないほど仕事に追いまくられている時の
差が激しく、また夏の暑さにもまいってしまうような年でした。

JAPANNTEXでのパネル展示出品や、ボーボワの家具をIFFTに出品したり
新しい事を経験出来た年でした。
また、インテリアに関わる「布」には一段と深く関わる事が出来、
今までの枠を飛び越え、新しくおつき合いの出来る業者さん達にも
恵まれた一年でした。

それにもまして、私の仕事に対して共感してくださるお客様との出会いが
私に多大なエネルギーをくださり、私を支えてくださいました。

今年も皆さんにとりまして良き年になりますようお祈り申し上げます。   

Posted by Atelier Ms at 11:43ごあいさつ

2010年12月26日

色々なご報告

約一月のご無沙汰更新です。
ごくごくこちらのローカルな表現の仕方で「やるせがない」
状態でした。つまり、色々次から次にやる事が出て来て、
めまぐるしい状態・・・・とでもいうのでしょうか。

ここでいちどにご報告。

ビックサイトで行なわれたJAPANTEXと同時開催のインテリアフェスティバルに
全国のインテリアデザイナー、コーディネーターさん達に混じり、パネル展示させて
頂きました。全国の皆さん、とてもすばらしい活躍をされていて、
啓発されました。ビジュアルの大切さを知りました。




恥ずかしながら・・・・


12/5、バーズにてクリスマスリースのワークショップが開催されました。


それはもう大にぎわい。午前と午後とも皆さん立派なリースを作ってお帰りになられました。


有名なお料理の「I」先生も参加くださいました。素敵でした。


12/11〜19はまたまたギャベ展。今回で3回目です。

100枚ほどのギャベが勢揃い。


前回お買い上げの客様のお話ですと、
「この最高に暑い夏にどうかなと思っていたのに、純毛のギャベが意外にも
ひんやりとしていて気持ちがよかった。40°以上にもなる地方で長い年月の間に
培われて来たギャベが人々の命を守るのに一役買って来た事が
納得出来ました。」
とおっしゃっていました。化学繊維のカーペットでは熱がこもってしまうところ
純毛の威力を感じさせるお言葉でした。
小さなギャベは使い方それぞれで、小さなお子様に人気がありました。


  

Posted by Atelier Ms at 11:57色々なご報告

2010年11月25日

東京家具見本市IFFTライフスタイルリビング展


11/24より3日間、東京ビッグサイトで開催されている
東京家具見本市IFFTライフスタイルリビング展に
家具工房Les Beaux Boisが出展しました。


ご来場くださった皆様、ボーボワのブースにお立ち寄りくださった皆様、
ありがとうございました。

今回は、d'azur Kitchenと、キッチンテーブル、ダイニングセット、
ソファB、reveilベッドを展示しました。

かなり盛りだくさんのブースですが、無事、搬入も間に合いました・・・
今回は、新作商品盛りだくさんで、新しく作成したカタログもお配り
しました。なんと、ボーボワは12年ぶりの出展になります。
反応もなかなかでした。  

Posted by Atelier Ms at 10:54住まい・インテリア

2010年10月31日

コスモスの思いで

岡部町のコスモス祭りも先週終わりました。
大勢の方々に来ていただきました。
花の一生は一瞬ですが、楽しい思い出が残ったでしょね。

  

Posted by Atelier Ms at 03:06色々なご報告